トウキョウにある離島のはなし。 その1
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3/18 pm 21:48 竹芝旅客ターミナル。
旅の目的:トウキョウにある離島、神津島を探検するため。(あと温泉♡)
旅程:3/18〜3/21 東京 竹芝港〜神津島
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金曜日のとある夜。
定時に仕事を切り上げ22時発の船に乗るため、竹芝旅客ターミナルへ。
船旅は人生で2回目。
高校のときの修学旅行で、大型旅客船を貸し切って韓国に行ったきり。
船のチケットは事前にネットで予約していたので、引き換えるのみでした。
でもここで初めての経験が。
乗船チケットの半券にもなっている乗船表という紙。
ここに住所氏名や旅の目的などを書いて、乗船時に渡すのですな!
(良ければこちらを参照してください)
すぐ乗れるもんだと思っていたら、これを書かないと乗れないので
ちょっと早めに行くことをおススメします。
チケット引き換えにも、実は時間かかったりするので^^:
(ちなみに帰りのチケット。右側に乗船表がついていて、切り取って回収されます。
行きは特二等が売り切れで、一等チケットでした。これよりもう少しお高めです。。。。)
本日乗船する大型船。
夜だから明かりもあるせいか、大きく感じます。
22時。
オンタイムで船が出発!
あっという間に東京湾へ帆を進めます。
先に見えるのはレインボーブリッジ。
くぐって・・・・。
ダイバーシティやフジテレビ本社も見えますねぇ。
このまま東京湾内を進んで、約一時間後に横浜の大さん橋へ到着予定。
風もそこそこ強く、雨もぽつぽつ降ってきたので船内へ。
食券を買って、船の食堂で旅の作戦会議。
今回は1人旅ではないので、行きたいところを言い合って
折り合いをつけて(笑)行程を決めて行くことに。
神津島に行こうという話が出たのは、約1ヶ月くらい前。
3月の連休に国交省主催の「離島シンポジウム」が、神津島で行われると聞いたから。
離島の地域復興の手伝いもしている相棒さんが、
神津島の知り合いから「ぜひおいでよ」と言われて気になっていた模様。
どこか温泉に行きたがっていたワタシに
「神津島には露天・源泉掛け流しの温泉があるよ〜」
と話したら、あっさり二つ返事で乗った、という
まぁ非常にカンタンなきっかけでありました^^;
だいたい12時間の旅です。
22時に出発して、翌朝の10時過ぎに神津島の予定。
一等の船室。
おじさん1人しかいなくて、すごく静かでした。
とりあえず寝るしかないので 笑
明日に備えて眠ることにしました・・・・・・。
不便を楽しむ旅。 総括
竹富から石垣に戻り、空港でジェラートを堪能♡
そのまま18時台の飛行機で羽田へ。
いろいろあって、一人旅をしようと決めた。
そしたら、色々な人に、景色に、気持ちに出会えた。
もっと自由でいいんだ。
もっと欲張ってもいいよね。
自分の気持ちを自由にしてあげられる時間になりました。
波照間は、やっぱりもう一度行ってみたいと思います!
不便を楽しむ旅。 その11
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am 8:30
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ついに旅の最終日。
今日の夜の飛行機で帰るため、行きやすい場所を目一杯楽しむことに。
ということで。
9時から入れるみんさー工芸館へ。
ミンサー織りの体験!
今回使ったパックツアーのチケットにあったので、
ぜひやってみたい!と思って一人突入 笑
朝イチだったので、まだ誰もいなくて、
指導役のおかあさんとマンツーマンで織りに勤しむことに。
足下のペダルを糸を通しながら両足で交互に踏んで行く。
「とん、とん、とんとん・・・・」
と、織り歴6年めのおかあさんの声に合わせながらリズムよく。
続けていくと・・・・・
初めてにしては綺麗にできた♡
後日郵送してくれました。
ミンサー織りの特徴としては、この四角い模様。
これは四つの四角しか無いけれど、五つのものもあります。
五つと四つの絣には
「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く・・・。」という想いが
込められているんですよ。
平日なら工房でつくっている様子も見れるとのことだったのだけど、
今日はお休み。
とりあえず館内だけでも〜っと見ていると、
織り機で黙々とおり続ける女性が。
このおかあさんは20年選手。
話しながら、どんどん織っていく。
でも、上には上がいて、おかあさんもまだまだって言っていました。
40年以上やっている人もいるそう。
ボケ防止にもいいらしいよ。
おかあさんが織っているいるのは「ニライカナイ」。
楽園という意味があります。
織りながらおかあさんがおしえてくれたこと。
名前がついている織りものは、
織り糸の色と並びで名づけられた情景を表現しているんだって。
おかあさんの織り、よく見てみると海の波の色に見えませんか?
浅瀬はエメラルドグリーンだけど、深くなると青くなる海の表情。
ワタシにはそう見えました。
情景が浮かぶようなデザインなんだって教えてもらわなかったら、
ただ何となく「綺麗な色だなー」で、終わっていたかもしれない。
とても為になる話が聞けてラッキーでした。
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館内を散策して時間が結構余ったので、
急遽竹富島へ向かうことに!
バスで離島ターミナルへ向かって、竹富行きの船に。
もうこのターミナルにも慣れましたw
竹富といえば。
そう!水牛車!
ちなみに二回目w
相変わらず、どの子もおしりぷりぷりです。
のーんびり集落内をお散歩。
ザ・沖縄の集落って感じ。
お散歩を終えて水牛乗り場に戻ってきたら、そのままレンタサイクルを借りて
今度は自力でお散歩へ。
ありがとうね♡
楽しかったー!
さて、ここからは砂と戦いながら自転車こぎ。
いやぁ。
時間がゆっくり流れて行く。。。。。
ちょっと曇り空になってきたので、休憩がてらお昼ご飯に。
ソーキそば、大好きです♡
さて。
お腹も満たされたので、チャリ再び!
竹富島といえば、もうひとつ有名どころがありますよね。
星砂の浜ですね。
雲り気味だったけど、ふらふらお散歩。
もうひとつ別の浜には、にゃんこ大発生♡
なんだかもう。
気持ちが緩んで、何も考えない良い時間を過ごせたような気がします。。。。。
不便を楽しむ旅。 その10
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am 11:10
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座っていても波の揺れで体が本当に浮くくらいの揺れの中、
石垣になんとか到着!
宿で仲良くなった親子と西表に行く友達と別れて、
早速小浜行きの船の手配をすべくカウンターへ直行。
タイミングよく20分後に小浜行きの高速船が出るので、スムーズに船付き場へ。
目的地の小浜である「ちゅらさん祭り」は、
あの朝ドラで小浜が有名になってから活発になったのだとか。
祭りの入場チケットとお土産クーポン付きの乗船券もあって、
「ああ〜。なんかがっつり観光感 笑」
と思いました^^:
ちなみにフェリー会社にもよりますが、
利用する会社の乗船チケット(当日のもの)があれば
300円程度でキャリーケースを預かってくれます。
(ただしカウンターの営業時間内)
離島ターミナルにもたくさんコインロッカーはありますが、
ハイシーズンに行くと多分空きがないかもしれないので、
覚えておくといいかもですよー◎
小浜までは約15〜20分程度だったように思います。
波照間よりも沢山船がでているので、
シュガーロードを見に行きたい方はすぐに行けると思います。
小浜についてお祭り会場までのバスに乗車。
もちろんこれも乗船券とセット◎
揺られること5分程度。
ステージでは島唄が披露されている最中でした。
楽しみにしていた天国に一番近いアイドルKBG84は、既に出番を終えて
のんびり椅子に座っておばあちゃん同士おしゃべりしていました。
残念!
舞台向かって右のゆるきゃらは、竹富町マスコットキャラクターの「ピカリャ〜」。
「ピカリャー」じゃないんですって 笑
八重山諸島の様々なPRイベントで活躍しているそうですよ^^
ここにも白やぎさん発見!
離島に白やぎさんが沢山いる理由って、なんだと思いますか?
波照間のうりずん家さんのお父さんに聞きました。
「命をありがたくいただく」ため、とのこと・・・・。
確かにヤギ汁とか有名ですもんね。
可愛いけれど、リアルにそんな話を聞くと
ちょっと切なくなってしまうところですが。
お祭りの体験コーナーで、一本の竹から竹笛を作りました。
といっても、ほとんど作ってもらったんですけどね^^:
他にも馬に乗れたり、織物体験ができたりもしましたよ。
ジューシーなど出店も出ていて、のーんびり島時間を満喫◎
お祭りを一通り楽しんだところで、次は島をぶらぶら。
シュガーロード以外はリゾートホテルくらいしか行ける場所がなさそうだったので、
閑散としたコテージが密集するリゾートホテル跡へ向かうことに。
海に近づいていくと、ここでも放し飼い?(もしくは野生?)の
白やぎさんに数回遭遇。
人よりも沢山あいました笑。
草むらで見つけたランタナ。
別名 七変化という小さくて可愛い花です。
徐々に花の色が変化して行くんだって。
波照間の2日間が相当タイトで動き回っていたせいか、
15時過ぎにも関わらずスイマーに襲われるワタシ。。。。
今日の目的を果たしたので、とりあえず石垣へ戻ることに。
高速船に揺られ、石垣から循環バスで市内のホテルへ向かいました。
このホテルで沖縄に着いてから初めてテレビを見た気がします 笑
「テレビなくても、情報と人さえいれば何とかなる」
しみじみ思いながら、気付けば小一時間爆睡していました^^:
晩ご飯はホテルの横にある食堂で、やっぱりチャンプルー笑
波照間でのゆんたくが楽しかったので、
1人で食べるご飯は少し物足りなかった。。。。
人と食べるごはんって、やっぱり美味しいんだと改めて気付きました。
実はうりずん家さんで出会った3人ですが
ひそかにライングループを作って、現在地の画像を送り合っていたんです☆
この日ワタシは小浜、一番先に島を出た友達は黒島、共に石垣まで戻った友達は西表。
島から日常生活に戻ったあとも画像を送り合っていて、
こんな繫がりがあるのも、旅ならではだなぁと思いました。
さて。
明日は旅の最終日。
時間ぎりぎりまで旅を楽しむために、沖縄で初めてお風呂に浸かって(笑)
この日は就寝しました。
不便を楽しむ旅。 その9
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10/31 波照間島 3日目。
am 6:45
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「朝のニシ浜をみたい」
今日の朝1便で波照間を出るワタシは、朝の海の景色を見たくて早起き。
1人自転車をこいでいました。
朝日がのぼる少し前。
ぽてっとした曇り空で、とてもとても風の強い朝。
雲がどんどんちぎれて、何かに引っ張られるみたいに流れてゆく。
島の上下水道を管理している建物の坂を降りたら、ニシ浜はもうすぐ。
風の抵抗と戦いながら、ひとこぎ、ひとこぎ。
ペダルに乗せた足へ全体重を託して、自転車の車輪を、ぐるりとまわす。
ぐるり、ぐるり、ぐるり。
その繰り返しをひたすらに、続ける。
数十分前に起きたばかりなのに。
ワタシの好奇心は、体から普段見せてくれない力を呼び起こしてくれる。
細胞が、わくわく、している。
単純だなぁ、ワタシ 笑
ニシ浜の側には白やぎさんや黒牛さんが、のんびりといます。
人間のことなんて、まったくおかまいなし。
マイペースをくずさない、そんなところが、またのどかで愛らしかったです。
ブレーキをかけつつ、最後の坂をくだって砂浜へ。
だぁれもいない、日本で一番南の海岸。
今日は波が高くて、風も強くて。
昨日ほど透き通った水の色では無かった。
「待ちわびた坂道を通り抜け、ひとやすみ。空を見上げて」
久しぶりにちょっとだけ、大声で歌ってみる。
なんか歌いたくなった。
ちょっとだけ開放的になれた。
そんな気がしました◎
小一時間くらい貝拾いとかお散歩をして、ニシ浜にお別れ。
・・・・最後の自転車、激こぎです 笑
離島の船の当日の運行状況は、
島によりますが色んな方法でお知らせされます。
村の中で放送があるところもあれば、ネットで調べるなど様々。
うりずん家さんでは、朝ご飯をいただいている時にお父さんが教えてくれます。
朝から風の強かった今日。
1便は運行が決定したけれど、2便は出るかすら不明。
(ちなみに波の高さが3メートルを超えると、出航は厳しくなるそう)
ワタシは1便で出ることに元々していたけれど、
もう1人の友達は当初2便で出て西表島へ向かう予定にしていました。
が、西表までの直通便も怪しくなってきているようで、
一度石垣まで1便で戻り、西表を目指す旅程へと変更。
この臨機応変が旅だなぁって思います^^:
お母さんにお世話になったお礼を言ってお支払いをしたら、
宿の名入りのミニライトをくれました☆
これは旅に役立つので、すごくありがたかった!
港まで送ってもらって、ずらっと並んだ旅人の後に続いて1便の列に並ぶ。
最初島に来たときに、
「どんな気持ちで波照間を離れるんだろう」って思っていた答えは
『また戻ってきたい』でした。
その後、石垣までの船旅はというと・・・・。
マリンアトラクションさながらの大揺れ!
波が高くて、通常1時間かからない乗船時間を大幅にオーバーする
1時間半の船旅ときたもんです^^;
でも、その揺れでうとうとしてしまうワタシ・・・・。
どこまで順応してるんだか・・・笑。
ゆったり自分のペースを取り戻せた波照間。
本当に濃厚な時間を過ごせた島でした!
何度も訪れる人が多いのも納得◎
ぜひ次も行きたいと思います^^
不便を楽しむ旅。 その8
ちょっと移動すると体力が奪われる炎天下。
ということで・・・・。
建物全体が白い壁で分かりやすいあやふふぁみさんでランチ。
島野菜のカレーをいただきました◎
お酒もたくさん置かれていたので、夜はお酒も楽しめるようです。
染め物の工房もやられているみたいで、手編みのコースターをお土産に買って帰りました。
さて、行動を共にした1人が夕方の最終便で波照間を出るので、
いったん宿に帰ることに。
(白やぎさんから顔出せます 笑)
村の中に日本最南端の郵便局、波照間郵便局があります。
働く人はアロハシャツを着用していて、ゆるくてとってもいい雰囲気◎
自分用に書いたハガキを、ちらと。
普通の官製はがきにスタンプを押してくれてあるものが売られています。
もちろん52円。
実家と祖母宅にも送ってみました^^
どちらもびっくりしていたし、祖母はワタシが一人旅をしていることに心配していたとか笑
自宅に帰ったら届いていて、こんな楽しみ方もいいなーと思いました。
あと、島旅あるあるの「マンホール写メ」
島によってデザインが違うので、見つけたら撮っている人多いです。
ちなみにワタシたち3人も揃って反応、揃って写メ 笑
ここも小さな楽しみのひとつ。
島で感じたことは、とても当たり前のことでした。
取り分けてすごい施設がある訳ではないけれど、
小さな、でも、当たり前の「日常」の発見。
普段忘れていたり気付かず通り過ぎている些細なことを、
虫眼鏡でじーっと観察するみたいにじっくり眺める。
それができるのは、ゆっくりした時間と心のゆるみ。
そして、きもちの余裕があるからこそ。
そんな気がしました。
1日弱を共にした仲間の次の行く先は、一度石垣に戻って翌日が黒島だとか。
人より牛の比率が明らかに高い島だそう。
小さい島なので、今度こっちに来たときには行こうと思います。
その彼女を見送って、夕食まで村の中を自転車でお散歩。
コート盛りには、夕日を見ているカップルが♡
最高のロケーションだと思いますよ。
朝日が登るもの数分の出来事だったけれど、
陽がおちるのも数分の出来事。
2,3分、ぼーっと自転車を止めて夕日を眺めていました。
と、ここでも忘れてはいけないのが、村には街灯がないこと。
本当にすぐに帰らないと真っ暗になるー!
と自転車を激コギして宿へ 笑
晩ご飯の豆腐チャンプルーが美味しかった♡
ゆんたくでお酒をいただき、この日新しく加わった旅人さんたちと情報交換。
近くの飲み屋さんには泡盛のアイスがあることや、
八重山諸島でガイドブックに書いてあることより詳しい話も聞けました。
1人の旅人さんは旅慣れした方が断然多いです。
もしくはワタシみたいな初心者のどちらか 笑
ベテランさんが旅初心者に、自分の情報を惜しみなく教えてくれる。
こんなことが繰り返されることできっと旅人は減らないし、
旅人同士の情報の数珠つなぎみたいなことが続くんだろうな。
もちろんワタシも例に漏れず。
このゆんたくの時間に、翌日小浜島でお祭りがある情報をゲット☆
これはぜひ行ってみないと!と思い
明日に備えて休むことにしました。
不便を楽しむ旅。 その7
さて、ニシハマでちょっと遊んだあとは
日陰探しにいったん退却。
波照間に行った方は、結構知っているカフェ。
「みんぴか」さんへ
ニシハマから少し上がった坂の上に、みんぴかさんがあります。
(写真真ん中の白い建物が、ニシハマ側のペンション最南端さん。
その横の緑の建物が黒糖の製造工場らしいです。)
この日はオーナーさんの都合で午前中までの営業でした。
ぎりぎり午前中に行ったのでセーフ!
臨時営業の場合は、お店の前にお知らせしてくれていますので、
行きたい方はぜひチェック☆
ここで一度は食べておいてほしいのが、「黒蜜スペシャル」というかき氷。
スペシャルってどれくらいスペシャルなのか・・・・気になるところですが・・・。
どーん。
あ、上切れてる・・・・。
もいっちょ!
お、おっきい・・・・・。
正直、かき氷はあまり好きではないワタシ^^:
食べきれるのか心配だったんだけど・・・・全然大丈夫でした!
あまり甘くなくさっぱりしていて、きなこと黒糖のバランスがちょうどいい◎
お母さんと小さい女の子や、一人で食べにくる人もいて
短時間ながらお店はすぐ満杯!
偶然同じ宿の人とも出会って、4人でおいしく頂きました。
食べ終わって体の熱も少し下がり、日焼け止めを再度塗り直し(笑)
本当にこまめに塗り直さないと、、ちりちり痛んでくるんです><
ここで宿の人と別れ、再び3人に。
自転車に乗ろうとしたら、みんぴかさんの横でアクセサリーやさん発見。
おじいさんが営んでいて、ちょっと寄り道☆
樹とサンゴとガラス。
景色の所々に、沖縄っぽい佇まいが感じられます。
これが本当に普通なんだよね、ここでは。
ユウナのことも聞いたんだけど
時期的に10月ではもう咲いてないんじゃないかなって言ってました。
どーりで見ないはず。
今度は夏真っ盛りに来ないとだめだね。
ありがとう、おじいさん^^
さてさて。
今度はペー浜探しに出発!
「ニシハマからさらに海沿いに進んで、とある看板を見つけたら
その奥へ進むとサンゴにあふれた浜がある」
この情報を頼りに10月の炎天下を駆け抜けること20分程度ー。
打ち上げられたサンゴだらけ!
素足で歩けない量です。。。。。
「プライベートビーチみたいだよ」
と聞いていたのだけど、本当にそんな広くないんです。
とりあえず、こんなサンゴにまみれることもないので、座ってみる。
探せば、打ち上げられたばかりの綺麗なサンゴも見つかります!
さっきニシハマで見つけたサンゴも一緒に持ち帰りました☆
ワタシのお部屋に飾られております。
ちょっと海に足をつけてみると・・・・。
すこし向こうに白く見えるのがニシハマ。
繋がっているんですね。
水着なら浅瀬を頑張って歩けば、たどり着けます。
でも相当時間がかかることは間違いない 笑
ニシハマから15分かかるか、かからないか程度なので
ぜひ探してみてくださいねー。