不便を楽しむ旅。 その7
さて、ニシハマでちょっと遊んだあとは
日陰探しにいったん退却。
波照間に行った方は、結構知っているカフェ。
「みんぴか」さんへ
ニシハマから少し上がった坂の上に、みんぴかさんがあります。
(写真真ん中の白い建物が、ニシハマ側のペンション最南端さん。
その横の緑の建物が黒糖の製造工場らしいです。)
この日はオーナーさんの都合で午前中までの営業でした。
ぎりぎり午前中に行ったのでセーフ!
臨時営業の場合は、お店の前にお知らせしてくれていますので、
行きたい方はぜひチェック☆
ここで一度は食べておいてほしいのが、「黒蜜スペシャル」というかき氷。
スペシャルってどれくらいスペシャルなのか・・・・気になるところですが・・・。
どーん。
あ、上切れてる・・・・。
もいっちょ!
お、おっきい・・・・・。
正直、かき氷はあまり好きではないワタシ^^:
食べきれるのか心配だったんだけど・・・・全然大丈夫でした!
あまり甘くなくさっぱりしていて、きなこと黒糖のバランスがちょうどいい◎
お母さんと小さい女の子や、一人で食べにくる人もいて
短時間ながらお店はすぐ満杯!
偶然同じ宿の人とも出会って、4人でおいしく頂きました。
食べ終わって体の熱も少し下がり、日焼け止めを再度塗り直し(笑)
本当にこまめに塗り直さないと、、ちりちり痛んでくるんです><
ここで宿の人と別れ、再び3人に。
自転車に乗ろうとしたら、みんぴかさんの横でアクセサリーやさん発見。
おじいさんが営んでいて、ちょっと寄り道☆
樹とサンゴとガラス。
景色の所々に、沖縄っぽい佇まいが感じられます。
これが本当に普通なんだよね、ここでは。
ユウナのことも聞いたんだけど
時期的に10月ではもう咲いてないんじゃないかなって言ってました。
どーりで見ないはず。
今度は夏真っ盛りに来ないとだめだね。
ありがとう、おじいさん^^
さてさて。
今度はペー浜探しに出発!
「ニシハマからさらに海沿いに進んで、とある看板を見つけたら
その奥へ進むとサンゴにあふれた浜がある」
この情報を頼りに10月の炎天下を駆け抜けること20分程度ー。
打ち上げられたサンゴだらけ!
素足で歩けない量です。。。。。
「プライベートビーチみたいだよ」
と聞いていたのだけど、本当にそんな広くないんです。
とりあえず、こんなサンゴにまみれることもないので、座ってみる。
探せば、打ち上げられたばかりの綺麗なサンゴも見つかります!
さっきニシハマで見つけたサンゴも一緒に持ち帰りました☆
ワタシのお部屋に飾られております。
ちょっと海に足をつけてみると・・・・。
すこし向こうに白く見えるのがニシハマ。
繋がっているんですね。
水着なら浅瀬を頑張って歩けば、たどり着けます。
でも相当時間がかかることは間違いない 笑
ニシハマから15分かかるか、かからないか程度なので
ぜひ探してみてくださいねー。